日本は「長寿大国」として平均寿命が延びている一方で、病気や
怪我などで健康が損なわれ、『健康寿命』は短くなり、人生の一割
近くは病人として過ごす傾向にあるのも事実です。このままでいくと、
将来、日本の『健康寿命』はもっと短くなるだろうと言われています。
その原因は生活習慣病の増加です。日本は死因の6割が生活習慣病と
いわれ「生活習慣病大国」でもあるのです。
生活習慣病の予備軍は4000万人を越えるといわれ、年々増加の一途を
辿っています。これらの問題の原因となっているのが、『食生活』で、
『食生活』のもっとも大きい変化は「食の欧米化」です。
「食の欧米化」により「炭水化物、タンパク質、脂質」の三大要素は
過剰に、しかしこれらを代謝するために必要な「ビタミン、ミネラル」
などの副栄養素は不足傾向にあるのです。このような食事での栄養不足
を補うため「サプリメント」は急激に普及しました。
気軽に栄養補給ができるサプリメントは老若男女を問わず大きな注目を
集め、今や欠かすことの出来ない存在になっています。ただ、摂取を
しようとした時に、様々な疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
「自分に適した素材はどれなのか?」
「薬を飲んでいるけど大丈夫?」
「どのくらい飲んだらいいの?」
そんな皆様の疑問を解消すべく、本サイトはサプリメントとして利用
されている素材や成分がいったいどんなものなのかをまとめました。
また、素材の歴史や摂取法、注意点も出来るだけお載せしましたので
楽しみながらご覧いただけると思います。
このサイトが「健康長寿」を目指すあなたのお役に立ちますよう、
そして、あなたとあなたの周りにいるすべての人が、心身ともに健康で
笑顔に溢れた毎日が過ごせますように願いを込めて・・・
※本サイトの内容に関して運用した結果の影響については、
全ての責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
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目の健康のためにも大切な「ビタミンA]
脂肪の代謝を促進する「ビタミンB2]
脂肪とアミノ酸の代謝を助ける「ビタミンB6」
血液をつくる「ビタミンB12」
メラニンの生成を抑え、皮膚の色素沈着を防ぐ「ビタミンC」
骨や歯の成長を促進させる「ビタミンD」
体のサビの増加を抑える「ビタミンE」
ビタミンDとともに骨の形成を促進する「ビタミンK」
皮膚や神経細胞などを正常に保つ「ビオチン(ビタミンH)」
偏食がちな人は不足に注意の「ナイアシン」
皮膚や毛髪のつやを保つ「パントテン酸」
細胞分裂にかかわり、新陳代謝を促す「葉酸」
健全な性生活のためには「亜鉛」
不足すると骨粗鬆症の原因にもなる「カルシウム」
赤血球を作る栄養素は「鉄」
鉄とヘモグロビンを結び付ける「銅」
高血圧の予防には「マグネシウム」
活性酵素から体を守る「アスタキサンチン」
生活習慣病の予防・改善に「EPA&DHA」
亜鉛が豊富で新陳代謝を高める「牡蠣エキス(カキエキス)」
自然治癒力を高める「キチンキトサン」
関節部分の軟骨に多く存在する「グルコサミン」
肌のはりやみずみずしさに必要不可欠な「コラーゲン」
細胞に保水性を与える「コンドロイチン」
滋養強壮効果抜群の「スッポンエキス」
肝臓の機能を高める「タウリン」
生活習慣病の予防に「アガリクス」
切り傷ややけどのほか便秘にも「アロエ」
豆科の植物に多く含まれるポリフェノールが「イソフラボン」
アルコールの分解を促進する「ウコン」
野菜が不足がちなら「大麦若葉」
腸内の善玉菌を増やす働きをする「オリゴ糖」
抗酸化作用に優れた緑茶の渋み成分「カテキン」
ビタミンやミネラル不足を補う「クロレラ」
胃腸の健康には「高麗人参(コウライニンジン)」
日本古来の栄養豊富な食品「ゴマ」
ビタミン、ミネラルの補給に「杜仲葉」
酷使する目のためにも「ブルーベリー」
抗酸化作用がβ-カロチン類の2倍ある「リコピン」
体の約20%を占める「アミノ酸」
脂肪燃焼の仕掛け人「L-カルニチン」
お茶に含まれるリラックス成分「テアニン」
糖質や脂質の代謝をスムーズにする「αリポ酸」
体内のエネルギー代謝に必須な成分「クエン酸」
心臓の機能維持などアンチエイジングに「コエンザイムQ10」
腸の働きを整える「乳酸菌」
保水・弾力に不可欠な「ヒアルロン酸」
腸の運動を活発にする「ビフィズス菌」
髪や肌をイキイキさせる「ローヤルゼリー」